壮大な建物のこちらは世宗文化会館。写真で伝わるかわからないけど、ひっじょーーに!大きい建物です。
間近でみるとこのとおり。初めてみたときはあまりの大きさに慄きました。笑
今回ここで観るのは我らがキュヒョンさんが演じるヴォルフガング「モーツァルト」です。私的にはK.willよりもこちらがメイン。(失礼)
ちょぎゅひょんが演じたヴォルフガング。
いたいた!ちょぎゅひょん!!凛々しいヴォルフガング!
いや~、会場内まで非常に豪華絢爛。なにここ!!状態でキョロキョロ挙動不審になりますからね。ぎゅの出演回というだけあって、日本人もたくさんいました。私もそのひとりですが。笑
ソウルまできて、ぎゅのミュージカルを観るのは初めて。日本のソロツアーがぎっしり詰まっていたスケジュールの中、一体いつの間に練習したんだろうと思うほど、素晴らしい演技と歌声でした。モーツァルトの生涯を見事にみせてくれました。モーツァルトの分身であるアマデ役の子役も、一言もセリフを話さないのに見事な存在感でした。
強烈な西日に照らされて・・・
ミュージカル終演後、あれよあれよとお客さんが走ってでていくではありませんか。みなさんそんなに急いでどこ行くの?というわけで、私も同じくついていくと、そうです。出待ちです。いまミュージカル終わったばかりでもう出てくるの?化粧落とさないの?共演の皆さんとお話とかしないの?という疑問符だらけの脳内。でももしかしてホントにすぐ出てくるのかもと淡い期待を抱きつつ、強烈な西日に照らされながら、待つこと10分。
現れましたよ、目の前に、ちょぎゅひょんが!
ちょぎゅひょんさんはゆっくり歩きながら、ファンからのプレゼントを受け取っているの画です。笑 皆さんなにをプレゼントしているんでしょうかね?そっちが気になる私。ゆっくり笑顔で、丁寧にお礼を言いながら、ちょぎゅひょん本当にいい男でした。最近どうやらこのハットがお気に入りのご様子。
こちら今回のパンフレット。韓国語、英語、日本語で表記されています。買って良かったのは、第1幕と第2幕のあらすじが日本語で書かれているところ。舞台は当然韓国語なわけですから、こちら聞き取れない。でもこうして日本語であらすじがあるだけで、動きをみていれば、いまこういうシーンなんだなってことが理解できるんです。
ヴォルフガングを演じるちょぎゅひょん!!ロン毛がお似合い。
カリスマちょぎゅひょん。目がやばいですね。メイク映えする顔立ちですわ。
あなたのギャップが大好きです。